2007年9月29日 (土)

出産の後遺症その後

産後6ヶ月を過ぎたので、ずっと腰にまいていた骨盤ベルトを外してみることにした。
もっと以前に、暑苦しいし、かさばって服が着にくいのでやめようとしたんだけど、外すと体がぐらぐら不安定で恐くなって推奨期間の産後6ヶ月まで着用を続けていたのだ。産褥ニッパーとも呼ぶみたいだけど、どこでも売ってる腰痛ベルトと同じデザインだよね、これ。

外して、恐るおそる8kgのsoraを抱いてみる。歩いてみる。…大丈夫そうでほっとする。もうベルトなしでも大丈夫な体になってることに心底安心した。
そういえば、臨月期〜産後に続いていた手足のしびれ、むくみ、膝の痛みもきれいさっぱりなくなった。3ヶ月くらいまではなかなか治らないのを気に病んでたのに。回復するんだなぁ。

でも。

昨日初めてsoraを連れてベビーカーで電車に乗って(乗り換え1回)、久しぶりの友人とランチをしたりギャラリーを訪ねたり、本当にひさしぶりに街歩き(といってもローカル散歩)を楽しんだ。

20070928_sora_3いちいちベビーカーをたたんでsoraを抱っこして階段を上り下りしたり、スロープを探して遠回りしたり、待ち合わせの前と後にデパートの赤ちゃんルームで授乳したり(お店の中だと人影や物音にsoraの気が散っちゃって集中してくれない)、トイレのベビーホルダーにsoraを座らせて用を足したり。すごぉ〜〜〜く慣れてなくて手間。。

わざわざ近くまで来てくれたので長い外出じゃなかったけど、夜には目の下にくまができて、朝起きたら足が筋肉痛になっていた…

考えてみたら、妊娠後期はプラス15kgだったわけだから、8kgのsoraと5kgのベビーカーに産前プラス2kgの体重で同じくらいか。全部抱えて階段を上りながらふらふらする。24時間こんなじゃ間接の痛みや手先足先のしびれが出て当たり前だ。急成長だったし。この世の春とばかりに飲み食いしてたけど、とばっちりも大きかった。やっぱり推奨ライン(*1)のプラス10kgは守るべきなんだろうな。

反省は、過ぎ去ってからしかできないのが残念だ。


(*1) 推奨ラインはその人のBMI指数によって違います。
BMI=妊娠前の体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
 ・BMIの値 18未満 (やせ型)・・・・ 増加の目安 10〜12kg
 ・BMIの値 18〜25未満(標準型)・・・・増加の目安 7〜10kg
 ・BMIの値 25以上(肥満型)・・・・増加の目安 5〜7kg

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2007年6月14日 (木)

出産の後遺症

出産直後もあれっ?とは思ってたんだけど、その時は医師に大丈夫と言われたので気にしないようにしていたものの、なりました、痔。いきみのせいでなるの??
よくわからん。

産後のよくなかった点としては、便秘を解消しなかったこと。
妊娠後期から腹部の圧迫のせいか便秘になって下剤で強制排出。このまま下剤による腸の刺激なしに排便できなくなったらどうしよう?と思い、産後は使用を中止。3−4日に1回は出るからまぁいいかと思っていたところ、出血を確認できるようになり。
そのうち治るさ〜と過ごしていたところ、大量出血2回、おしりを拭く時に何やらもっこりしたものが触れるし(!?)。
恐くなってkazに見せたら「これは…病院だな」ということで肛門科へ。

「薬のせいで一生自分で排便できなくなるなんてことはありません」

と、医師に笑われ(本当かなぁ)、下剤生活再開。
1日1回の排便を軟便で過ごすことで炎症を緩和していく作戦らしい。
(診察の日には引っ込んでいたので炎症しか確認できず)

一番副作用の少ない薬(酸化マグネシウム)を出しておきますから、ということだったが
妊娠中に使用していた薬(ラキソベロン)と違うのが気になる。(どうちがうんだ?)


しかし、授乳のためにsoraを抱えて(おしりの負担倍増)座って過ごす時間が多いからよくなるかなぁ。

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2007年4月10日 (火)

退院して10日

担当医師に小さいちいさいと検診の度に言われた胎児でしたが、出生体重は3064gでした!
出産1週間前の推定体重との誤差約400g...つか3064gって平均以上だよ。確かに新生児室で他の子と比べてみると小顔ではあった。どこがムチムチしてるのかな。胴も細いって言われたし。手足?

soraは予定日の8日後に誘発入院で生まれて、退院1日前に黄疸が強くなって3日間入院。予定していたお七夜に主役がおらず延期になり、2週間目に無事親族にお披露目となりました。どうやらのんびりしている性格のようです。
親のmibu-は心配性でせっかちな性格なせいか、選んだ医師も心配性でせっかち、初産婦にしてはスピード出産で体力の消耗が少なく、kazとふたりだけで家事育児をこなして生活のペースもついてきた感じです。

誘発入院とはいえ入院予定日の前日から軽い陣痛が感じられ、朝起きたらおしるしもあり、自宅待機で通常分娩でいけるのかな??とも思ったんだけど、O越医師の「お年もお年ですから」の配慮により、今日明日で決めちゃいましょうということになったのだ。

まずは子宮口をやわらかくする注射をおしりにブツリと打って、午前10時に陣痛促進剤の点滴開始。順調に陣痛間隔があがってランチの後に笑っている私を見てO越医師が「笑ってる余裕がある内はまだまだ大丈夫だなぁ〜」とピピピピと点滴数値を上げた途端に悶絶するほどの痛みが!!!!!!!ギャーっっっっ

いくら陣痛が続いても分娩に必要なだけの陣痛(子宮収縮)が来ないと出産はできないという。こんなに痛いのにまだ痛くなるというのか??ベッドの柵を力いっぱいひっぱり、足下を蹴り、イターイ!!と叫びながらkazにしがみついて暴れるので麻酔まで打ってもらい、ちょっと楽になったと思った途端にまた別の間隔の悶絶がやって来たと思ったら子宮口全開で分娩室へ。もう頭が見えていたので急げいそげでお腹の上からも助産婦さんがエイヤと押し出すのを手伝ってくれ、ものの2〜30分でひねり出し。午後2時5分にはおぎゃあおぎゃあと赤子のsoraちんが泣いておりました。

た ぶ ん これは世にも恐ろしい医療介入出産の一例なのかもしれないけど、よくいえば和痛分娩の流れ。すべてがタイミングよくいったので後者に近い感じかな。でも、立ち会ってくれた助産婦さんには「あなたは早過ぎてかわいそうだったわ。普通のお産ってああいうものじゃないから、機会があったら次回は普通のお産を体験して欲しい」と言われました。
この助産婦さんは布おむつや乳腺の張りにはじゃがいも湿布、母乳パッドもケミカルなものは使わない方がいいと勧めてくれる良心的な方。O越医師と組むのはストレス多そう。

今回は、経過として、破水らしいものがなかったので胎内の羊水量が減っていたと考えられるのでさっさと出していなかったらsoraが危なかったかもなので結果オーライな感じで納得してます。なにせ出産までが早かったから体力の消耗が少なくて済んだのが嬉しい。そうじゃなきゃまだまだ立ち上がることすら大変で、ふたりで育てるなんて言ってられない状況になってたはず。ひとむかし前まで出産での死亡率が高かった理由もよく分かった。

あー 15kg太っておいてよかった。すごい出血量だったし、出産は体力勝負じゃ。
産後2週間で57kgあった体重が48kgに。妊娠前はやせ過ぎだったからこの位の健康体重キープでしばらくは育児に体力をそそごう。

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2007年3月21日 (水)

予定日を3日過ぎてしまった

本日の検診はまずはNST(ノンストレステスト)から。予定日を過ぎたからかな、胎児が元気かどうか心拍数や動きをモニタリングしてチェックします。心拍数は120〜160回くらいが正常値で赤ちゃんが元気がなかったり、胎盤の機能が落ちてきている時は心拍数が下がるらしい。

ベッドに横になり、平らな円いモニターお腹にベルトで2カ所(一つは胎児の背中側の心臓の所、一つは子宮の張りをチェックするためにお腹の上の方)に固定して40分の予定でモニタリング開始、出てくるグラフの説明を助産師さんに受ける。動きの少ない針を見て「今は寝ちゃってるけど、その内起きるからね。また様子を見に来ますね」と部屋を後に。検査時間が長いのでkazちんを呼んでくれることになったのだ。その後ちびこは爆睡モード。私が仰向けで寝てるポーズがお気に入りだからな〜

20分くらいして、戻ってきた助産師さんはグラフを見て「あらあらずっと寝ちゃってると音で起こさなきゃならなくてかわいそうなのよね」と、横になってみたり足を曲げてみたりアドバイスを受けるがちびこは寝たまんま。「ちょっとかわいそうだけど…」と、持ち出した道具でお腹にブー!ブー!とブザー音を聞かせると、びくぅっと動きました☆ホントちょっとかわいそう。。ちびこの胎内記憶にトラウマが…。NSTは胎児にとってのノンストレステストなはずなのだが。
その後はkazちんが一生懸命話しかけてくれてどうにか起きた状態でモニタリングできました。はふ〜

エコーでは、本日のちびこの推定体重2640g。「まだ小さめだけど、まぁ大丈夫だね〜」と言われてようやくO越医師の胎児が小さい発言ストレスから脱した気分。「夕方から気圧配置がぐっと変わるから、今日陣痛が来なかったら逃すかなぁ」と、お天気予報を受ける。予定日を過ぎたという事で来週の月曜には入院予定になりました。最近のO越医師は私を見ると「お年もお年ですから、あまり無理しないで、帝王切開も視野に入れて考えましょう」と繰り返す。まぁ、私も帝王切開の子だったから手術に対して偏見はないけど、その昔献血で気絶した経験があるのでグロテスクさに耐えられるか不安。。

気圧と運動を味方にしてみるべしと、陣痛促進のため本屋さんまでよちよち散歩に行って来たけど、変化ナシ。昨日もかな〜り歩いたんだけどな。入院まであと4日、頑張って散歩時間を増やしてみるかな。

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2007年2月16日 (金)

ちびこ300g体重増加

前回の定期検診から2週間。どきどきの検診。

お腹の形はいいね。
羊水の量も胎盤の位置も大丈夫だね。
体重は2000gか。35週だと2400gは欲しいんだけどね。

不安な2週間の間に、友人で正期産(38週1日〜41週6日)でも2400gや2500gで産まれた赤ちゃんたちの話を聞いていたので(みんな元気に成長中)、医師のつぶやきにもあまり振り回されずフムフムといい所を強調して心に留める。
2週間で300gも増えたんだからすごい成長だ!!

お腹もずいぶん大きくなったつもりでいたけれど、この2週間で私の体重が2kg増えていたのでそのせいか?
母体にとって、1週間で500g以上の体重増加は好ましくないらしく、母子手帳の体重欄に赤丸をつけられてしまった。2回目の赤丸だぁぁ。体重計キライ。

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2007年2月 2日 (金)

小さめの胎児

定期検診のため病院へ。

前回まで妊娠発覚以前から診てもらっていた腫瘍予防外来のM医師に定期検診も兼ねてもらってたんだけど、今回からは里帰り出産の場合の週数と合わせて産科へ変更。先週初めての出血の時に診察してくれたO医師の時間帯を選んだ。

他に2人の医師に診察してもらう機会があったんだけど、やはり相性があるというか、あーこの先生は私には言葉遣いがキツいとか、ちょっとこの先生は私のこと心配しすぎって言うだけで答えになってないとか。
フェミ・エコ指向がある私に「助産院でしょ?」って奨めてくれる友人は多かったけど、今まで「ステキな助産婦さん」と言われてる人でピンとくるタイプがいなかったからしょうがない。母性とか、女性性を強調されるのが苦手なので、出産までに気持ちがめげちゃいそうで。気軽にチェンジって訳にもいかないだろうし、こっちが気を遣ってしまいそう。
その点、医師が複数いる個人病院だと評判と相性を探りつつ、チェンジチェンジで私としては気楽。そもそも助産院は体力か気力に自信がある友人たちが選んでいる気がして、頼もしいなぁというのが感想。

さて、少量の出血と定期的なはりが続いていたので、きちんと不安を伝えるつもりで診察室に入る。
まずは超音波で腹部をぐりぐり診察。胎児の体のつくりとか動きとかについて念入りに教えてくれるので、産科の定期検診だと違うなぁ!と感心。でも癌検診の結果については聞かなきゃ伝え忘れてたし、聞いても「ステージ2ですから大丈夫ですねぇ」の一言だったので腫瘍予防外来のM医師とは大違い。ステージ2に戻ったのは1年ぶり以上だから私にとっては大ニュースなのに!!う〜ん、やはり専門性というものがあるのぉ。反対に妊婦検診についてはM医師はおおざっぱだったかも。。

33週5日にしてはおなかが小さいですね、超音波でも頭が小さいし推定1669gは低体重すぎると言われ、不安の種がシフトしてしまった。推定で2週間前とあんまり変わってない状態。待合室で大きなボールを抱えたみたいなおなかの妊婦さんたちを見て、あと2週間であんなになるのかな??(なりそうもないぞ?)とは思ってたんだけど。

何か問題があるんですかと聞いたら「あんまり小さいと小児科とタイアップしなくてはいけないから、こっちが準備しておかないといけないんですよ」とのお答え。不安の種があっという間に双葉になった。

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2007年1月29日 (月)

出血、お腹の張り、自宅安静

体力がない以外はけっこう順調だったはずなのに、もうちょっとの9ヶ月の今になってマイナートラブル続き。自宅安静で何日かベッドで寝たきりで過ごしていたけれど、さすがに背中がイタイ…手のしびれもキツイ…歩いてもないのに膝が…むくみ??

最初の出血ではパニック&号泣だったけど、即行った検診では異常なし。びらんがありますね〜という事で膣剤と張り止めをもらって自宅安静の指示。なんで張り止め??って思ったけど、夜から陣痛かと思うくらいお腹がカチカチと緩和の繰り返し。ひ〜、産まれるの??

2日目に膣剤が分泌液と混ざり合ってヨーグルト状になって出てきたのにびっくりして病院へ。カンジタ膣炎かと思った。出血が〜、張りが〜、おりものが〜とおろおろしていると「心配しすぎないで下さい」と医師に笑顔で対応されるが心は重い。目が覚めるたびに寝汗でびっちょり。

3日目も出血あり。病院に電話。ナプキンがびちょびちょになる位だったらまた連絡してくださいと言われる。まごまごしてる内にちびこが死んでたら私のせいなのかな〜とめそめそ泣く。耳の軟骨に開けているピアスの穴がズキズキ痛む。ここは私の体調バロメーターなので、やっぱりどっか悪いんだなぁと暗い気持ち。

4日目も出血あり。また騒ぐと大げさかも…と、しばしじっとガマン。でもやっぱり夜間に病院に電話。前と同じ対応。…子宮の鼻血みたいなものなのかな(←危険な自己判断)。

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2007年1月16日 (火)

マタニティ・ヨーガ

妊娠してからというもの、体中がバリバリで(特に肩と背中)、あぁ誰かに揉みほぐして欲しい…と思っても、大抵のプロマッサージは妊婦お断り。流産や早産の危険性があるからとか(ツボがあるらしい)。かといって妊婦雑誌に掲載されているようなセレブなマタニティ・リラクゼーションに行くのは経済的にも距離的にも無理があるし…。

「自分でやればいいじゃん。背中伸ばしたりサ、お金もかからないし」

なんて軽〜く言われるけど、その「自分でやる心や体の余裕」を持つのが妊娠中は大変なんだからっ。疲れやすいし、だるいし、体にいいことしたいのにできない自分にあせったりしちゃうんです。できてたらぼやかないのにね。

妊娠8ヶ月を過ぎて、仕事もなくなって、出産して間もない友だちと連絡が取れたりして、ちょっと余裕がでてきた時に教えてもらったのがこの本。
マタニティ・ヨーガ 安産BOOK

レビューでも評判がよかったので即買い。ヨーガはその昔、月一程度でけっこう長い間やってたからとりつきやすい。だから自分でもやってもよかったのかも知れないけど、どのポーズがよくて悪いのか分からなかったから(だってお店のマッサージも受けちゃいけないって言われるわけだし)この位ねじっても大丈夫なんだ〜と安心してできるのがいい。DVD付きだと15分程度のメニューが画面と一緒にできて気に入ってます。

特に本を購入しなくてもbabycomのマタニティ・エクササイズのコーナーにメニューとやり方が説明されてます。>>babycom/マタニティ・ヨーガ
ただ、文章と簡単な図の説明なので、ヨーガの経験が全くない人には分かりにくいかも。

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2007年1月15日 (月)

妊娠中の体のしびれ

妊娠7ヶ月の頃から朝起きると左手の薬指がしびれてしばらく動かないということが起きるようになった。妊娠Q&Aのサイトを色々調べてみると、お腹の重さに神経や血流が圧迫されておこる障害らしい。私は寝入る時は必ず仰向け派なのでとて〜も困った気持ちに。
これを解決するにはDr.シムス推薦の体位で寝れるようになるといいらしい。
妊娠7ヶ月/ママの状態(妊娠・育児大百科)

でも、横向きで寝るのは記憶の限りしたことがない。これからどんどんお腹は重くなっていくのにどうしようと不安がモヤモヤと心の中に立ち込め、横向き睡眠獲得のために手に入れたのが抱き枕。
MOGU ママホールディングピロー
ここLife Time店のレビューを参考に購入。ちょっと高いかなとも思ったけど、中が綿だとヘタれてしまって買い直す人もいるらしいので、パウダービーズはいいらしい。

実際はというと、あれだけしたかったうつぶせも「あ〜、これでいつでもできるんだ」と思ったらしたい欲求がなくなりました(やれやれ)。最近は横向きで寝入る事もできるようになったけど、結局は仰向きで目覚める毎日。しびれは広がり、両手の小指・薬指・中指の3本がしびれっぱなし。朝には抱き枕はベッドの下に落っこちてます。。

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